サステナビリティマネジメント

サステナビリティへの考え方

株式会社ティラド(子会社含む、以下当社)が目指すサステナビリティ経営とは、「持続可能 な社会への貢献」と「長期持続的な成長」を両立することであり、具体的には、既存事業において、CO₂削減や地球温暖化防止、循環経済への移行、自然資本・生物多様性、人権尊重等の社会的課題に取り組み、SDGsへの貢献に寄与することと考えます。 また、持続可能な社会への貢献と長期持続的な成長に向け、当社企業理念に基づくサステナビリティ基本方針を策定し事業活動を通じて社会の持続可能な発展に貢献することが、私たちに期待されているサステナビリティ(持続可能性への取り組み)と考えています。

サステナビリティ基本方針

■基本理念(指針)

株式会社ティラド(子会社含む、以下、当社)は、事業活動を通し、社会や地球環境との調和を図りながら、地球に優しい持続的な社会の発展への貢献と、ステークホルダーの幸福を追求することを経営理念に掲げています。
これを実現するために私たちは、適正な企業統治の下、社会から信頼される企業として社会課題の解決と持続的発展に貢献していきます。
取引先においても、この方針を支持し、それに基づいて行動することを要請します。

  • 国際ルール・法令を遵守するとともに、腐敗防止に取り組み、公正・誠実に業務を遂行します。
  • 人権を尊重し、差別をせず、いかなる形であれ強制労働は行いません。
  • ステークホルダーとの対話を大切にし、適時かつ適正な情報開示を行います。

■基本方針(行動基準)

株式会社ティラド(子会社含む、以下、当社)は、事業活動を通し、社会や地球環境との調和を図りながら、地球に優しい持続的な社会の発展への貢献と、ステークホルダーの幸福を追求することを経営理念に掲げています。 これを実現するために私たちは、適正な企業統治の下、社会から信頼される企業として社会課題の解決と持続的発展に貢献していきます。 取引先においても、この方針を支持し、それに基づいて行動することを要請します。

サステナビリティ体制図

2019年度よりサステナビリティ推進体制として各部会活動をスタートしました。様々な課題整理や推進方法などを模索しながら1年間活動を行い、CSR、CSV、SDGs目標達成への貢献の具体的な施策など大きな課題が残されました。2020年度からは、重要課題を特定し長期ビジョン(2030年)に向けて、ESG視点で各活動をより推進できるよう体制見直しを行い新たなスタートを切り現在も活動を継続・推進しております。